積水ハウス「第30回球環境大賞」受賞
2022/3/30
積水ハウス(大阪市)は3月2日、「第30回地球環境大賞」を受賞した。地球環境大賞は、1992年に「産業の発展と地球環境との共生」を目指して企業、行政、市民が協力して創設したもので、地球環境の保全活動に熱心に取り組む企業や団体などを表彰している。
同社は、「3本は鳥のために、2本は蝶のために」という想いのもと、日本の原種や自生種、在来種を植えて地域の生き物が生息できる環境を整える造園緑化事業「5本の樹」計画の取組みを進めている。2006年には(公財)日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」新領域デザイン部門で受賞した。
今回の受賞は、「5本の樹」計画の植栽1709万本(2020年までの実績)を使い、生物多様性保全の実効性について、樹種・本数・位置データと生態系に関するビッグデータなどを用いて日本で初めて定量化を行い、検証したことが評価された。同社は、今後も“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンの実現を目指し、住環境と地球環境の向上に貢献していく意向を示した。
