第753号(2021年12月25日)発行

2021年12月25日、北海道住宅通信 第753号を発行しました。

第一面は、『タイベックハウスラップが一部廃盤に』です。

住宅建築用の透湿防水シートの定番ともいえる「タイベック」。その中でも道内の大半の建築現場で使われている「ハウスラップ」が、一部のOEM商品を除いて年内に廃盤になり、1月からは遮熱性と耐薬品性を付加した「シルバー」に一本化される。シルバーの設計価格はハウスラップの2倍以上とあって、道内工務店の中には不安の声が高まっている。メーカーの旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツ(東京都)には「なぜ今、廃盤なのか」「代替品はあるのか」などの問い合わせが相次いでいるという。タイベックの廃盤を巡る現状を取材した。


その他、
『税制改正大綱 控除期間は13年に』
『「札幌リードタウン平岸ベース」が本格始動』
『JK情報センター 2022年1〜3月期 需要動向予測調査』
『札幌市 11月の住宅建築確認状況』
『本道の住宅市況 2021年総決算』
『本紙記事から選んだ2021年の10大トピックス』
『妹背牛町 空き家リノベで子育て施設』
『シリーズ第7回 北海道の工務店 × カーボンニュートラル』
『DATA FILE 〈2021年1~10月〉住宅建築確認ランキング』
『竹内建設 雑誌とコラボ「カーサリンネル」モデルハウス』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。