ニセコ町 北の住まいるタウン事例見学ツアー
高断熱・高気密の住宅を促進
道は10月11日、「北の住まいるタウン事例見学ツアー」を後志管内ニセコ町で開催した。
北の住まいるタウンは「コンパクトなまちづくり」「低炭素・資源循環」「生活を支える」の三つを中心に、誰もが安心して心豊かに住み続けられるまち・地域を目指す取組み。
他の自治体の都市計画担当者や建築業者を対象に町役場新庁舎や雪氷熱倉庫などを公開し、ニセコ町のまちづくりの取組みを紹介した。冒頭にニセコ町副町長の山本契太氏が町内の施策や今後の展開について説明した。