日本エスコン(東京都)は8月17日、北海道日本ハムファイターズの新ボールパーク内に建設する分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」の情報を公開した。竣工はボールパーク開業に合わせた23年3月上旬の予定。

新球場の間近に建設する同マンションは総戸数118戸のRC 造14階建で、住居専有面積は43.43㎡〜137.55㎡。間取りは1LDK〜3LDKで計20タイプのルームプランを用意する。

外観は2つの高層レジデンスで構成。共有部には球場を見渡せるテラスや、リモートワークで活用できる「コワーキングスペース」などを提供する。なお、マンション購入者には特典として、引き渡しから10年間利用できる球場へのフリーパスが付与される予定となっている。