日本放射暖冷房協会 宿谷新会長が記念講演

放調メカニズムの重要性を強調

放射暖冷房パネルの性能向上や普及を目指す業界団体、日本放射暖冷房協会の会長に6月23日、東京都市大名誉教授の宿谷昌則氏が就任し、同日に記念講演を行った。「放調のすすめ~転換期に入って再考したいこと」と題し、人体にとって快適な建築環境について語った。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。