旭化成建材がコロナ前後の意識を調査

約半数が「室内空気への関心高まる」

旭化成建材(東京都)の快適空間研究所は5月18日、「住宅内の空気・換気に関する意識と実態調査」の結果を発表した。
3月5日から9日にかけて、持家(戸建、マンション)または賃貸マンションに2人以上で住んでいる30~60歳の男女を対象に「換気」に関する意識や知識、換気行動の実態、新型コロナウイルス感染症拡大前との変化などについて調査。22都道府県の1752人から回答があった。

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