タテ型ブラインド「ラインドレープ」をリニューアル

立川ブラインド、多様なニーズに対応

タテ型ブラインド「ラインドレープ」

立川ブラインド工業(東京都)は、大幅リニューアルをしたタテ型ブラインド「ラインドレープ」を6月1日(火)から発売する。

コロナ禍による「おうち時間の充実」の意識が高まっている中、より多様化したニーズに対応するため新柄15柄122種類を加えた全34柄321種類のデザイン生地を揃えた。都会的で洗練されたイメージの「ソーホースタイル」、無機質で工業的なテイストの「インダストリアル」、北欧スタイルの「ノルディック」、植物をモチーフにした「ボタニカル」――の4つのカテゴリーに分類。バトンや操作コードなど、操作時に手の触れる部品は抗菌化した。また1台にドレープとレースを交互に配した「ラインドレープ ペア アンサンブル」は新たな構造を採用し、眺望性をアップさせた。

電動に対応したスマートインテリアシェード「ホームタコス ラインドレープ」もリニューアルし、今回新たに「ホームタコス ラインドレープ ペア アンサンブル」も新発売する。

「ラインドレープ」はスラット幅80mmと100mmで価格(税別)は4万6500円。「ラインドレープ ペア アンサンブル」はスラット幅100mmで8万3700円。

電動対応の「ホームタコス ラインドレープ」はスラット幅80mmと100mmで12万9300円。「ホームタコス ラインドレープ ペア アンサンブル」はスラット幅100mmで16万6500円となる。