道灯油有効利用研 第2回研究会

灯油の世帯平均消費量が増加

会員はじめ約40人が参加

石油連盟北海道石油システムセンター(藤井勝実所長)が組織する北海道灯油有効利用研究会(福島明委員長)は3月22日、2020年度の第2回研究会を札幌市内のホテルで開催し、会員など約40人が参加した。

同センターとともに事務局を務める藤原陽三・藤原環境科学研究所社長が「北海道家庭用エネルギー消費実態調査(2020エコファミリー省エネアンケート)」の調査結果を発表し、同アンケートのエネルギー使用状況や消費量などを報告した。

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