第731号(2021年1月25日)発行

2021年1月25日、北海道住宅通信 第731号を発行しました。

第一面は、『注文住宅受注戸数「減少」が最多』です。

北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建注文住宅を手がける工務店150社を対象に、2020年の業績や経営環境、労務状況に関するアンケート調査(無記名)を行い97社から回答を得た(回答率65%)。19年と比べた一戸建注文住宅の受注戸数は「減少」回答が最も多く、5年ぶりに減少が増加を上回るなど、新型コロナウイルス感染症の影響を反映した結果となった。その一方、1坪あたりの平均粗利益率は増加が下落を上回った。コロナ禍で営業経費を削減したことが背景にありそうだ。アンケートの回答結果を道内4圏域に分けて分析した。(調査期間・11月20日~12月10日)


その他、
『2020年 札幌市の住宅建築確認棟・戸数』
『特集 ペットと暮らす家を考える』
『北米需要で高騰続く木材価格』
『注目商品LINEUP』
『住宅相談員の視点から』
『道内 不動産・住宅会社の最新決算(2020年8月期までの決算分)』
『札幌市 住宅建築確認ランキング(2020年11月分)』
『失われゆく建築の記録を残す 北海道建築研究会 主宰 山下和良氏』
など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。