隈研吾氏が設計監修の「プロスタイル札幌 宮の森」がエントリー受付開始

総合不動産企業プロポライフグループ(東京都)のグループ会社、プロスタイル(同)は、世界的な建築家の隈研吾氏が設計監修したラグジュアリー・レジデンス「プロスタイル札幌 宮の森」(札幌市中央区宮の森4条13丁目)の開発に着手した。1月21日から札幌グランドホテル内にコンセプトルームをプレオープンするとともに、エントリー者向けの限定サイトも公開。3月27日までエントリーを受付けている。

自然豊かな宮の森の立地を活かし、丘の斜面に沿うように住戸が連なる設計。各戸の窓からは札幌の市街地が一望できる。外壁には道南杉の間伐材を使用するなど、地域の環境保全にも配慮した。

RC造(一部鉄骨造)11階建て、延べ床面積4997.72㎡。総戸数は20戸。2022年7月の竣工を予定している。3月28日からグランドオープンし、インターネットで正式な事前登録を受付けたのち、抽選を行う。

プロスタイル札幌宮の森の特設サイトは以下のURLから。
https://www.prostyle-residence.com/sapporo/miyanomori/

外観イメージ