道産木材利活用対策事業
【2回目募集】予算増額、住宅は最大100万円
北海道木材産業協同組合連合会(道木連)は道の委託を受け、12月7日より「道産木材利活用対策事業」の2回目の募集を開始した。募集期間は12月25日(金)まで。
道産木材を使って建築物(住宅と非住宅)の新築や改築等を行った建築事業者に対し、木材の種類と利用量に応じて助成する。上限は1棟につき住宅が100万円、非住宅は200万円。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、建築向けの製材需要が大きく落ち込んでいることから道産木材の利用を促進することが目的。
主な要件は①木材利用量全体の30%以上に道産木材を利用②合法木材または森林認証材を使用③主要構造部の木材は含水率20%以下④2020年10月2日から21年3月19日までに工事に着手し、21年12月31日までに完了⑤施主の同意――などをすべて満たさなければならない。
予算額は住宅が2800万円、非住宅は2400万円。優先採択事項に沿って評価された建築物を優先的に助成の対象とする。優先採択事項は①道産木材の利用量が多い②道産木材の利用率が高い③木材加工に関する先進技術を活用した構造部材を使用④道産木材のPR効果が高い取組みを実施する⑤道産木材の波及効果が高い⑥道産木材の展示効果が高い⑦早期に工事が完了する――の7つ。⑤と⑥は非住宅のみ。
応募した全事業者の審査を行い、来年1月中旬に交付対象者を決定する。
応募書類はホームページからダウンロードする。
http://www.woodplaza.or.jp/
応募方法はメールまたはFAX、郵送で。
問い合わせ先は道木連。電話011(251)0683。
