ソトダン21がオンライン研修会を開催

コロナ禍における換気手法を考える

新型コロナウイルス感染症対策により換気に注目が集まっている。外張断熱工法を採用する道内の工務店グループ、ソトダン21(髙橋広明会長)は10月27日、「コロナ禍における換気のあり方」をテーマに今年度第1回目の研修会をオンラインで開催した。室内環境が感染に与える影響についての講演やクラスターの現地調査の報告などが行われ、今後の住宅に求められる換気システムのあり方を考えるきっかけとなった。

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