第725号(2020年10月25日)発行

2020年10月25日、北海道住宅通信 第725号を発行しました。

第一面は、『北方型住宅は目指すべき理想像』です。

北海道住宅通信社は10月5日、北海道の建築行政をトップとして推進する建設部建築企画監の長浜光弘氏に単独インタビューを行った。長浜氏は北方型住宅について「北海道の住宅が目指すべき理想像」と位置づけ、今年2月に策定した「北方型住宅2020」の普及を推進すると明言した。その一方で、きた住まいる制度と北方型住宅の関係について、道民への説明不足を認め、「反省しなければならない」と話した。10月に開催予定だった「ほっかいどう住宅博」がコロナ禍で中止になったものの、「北方型住宅の普及が道内の住宅需要を喚起する有効な手段になる」と強調した。


その他、
『道総研 建築研究本部が研究成果報告会』、『北住都 補助対象事業について解説』、『北海道住宅通信社 11月25日に住宅会社向け経営セミナー』、『セーフティステップ 敷鉄板のレンタル事業を開始』、『住設・建材メーカーのキャンペーン』、『城東テクノがWebセミナー』、『住宅相談員の視点から 第7回』、『2020年1-8月 住宅建築確認ランキング』、『岩見沢で「第3回削ろう会」』など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。