大和ハウスとナスタ、業界初の戸建住宅向け据え置き型ダストボックスを共同開発

大和ハウス工業(大阪市)とナスタ(東京都)は、戸建住宅向け据え置き型ダストボックス「D's stocker(ディーズストッカー)」を共同開発した。
大和ハウス工業が10月1日より全国発売する。戸外にごみを保管するスペースを確保することで、新型コロナウイルスによる巣ごもり消費で増えた室内のごみストレスを解消して新たな住まい方を提案する。両社によると戸建住宅向けの据え置き型ダストボックスは業界初。
今後大和ハウスが開発・販売する戸建て分譲住宅に採用するとともに、注文住宅にも積極的に提案していく考え。