住宅金融支援機構は8月4日、【フラット35】の2019年度利用者調査の結果を公表した。
同調査は、19年4月から20年3月までに同機構が買取りまたは保険付保の承認を行った全国の案件のうち8万3513件について集計した。
調査項目は、【フラット35】利用者の①取得住宅の内訳②年齢③家族数④世帯年収⑤所要資金⑥年収倍率⑦総返済負担率⑧中古住宅の築年数⑨住宅面積――の9点。