（公社）日本建築士会連合会は、2020年度「既存住宅状況調査技術者講習」の新規講習を道内4都市で、更新講習を札幌市で開催する。新規講習の開催日程は、札幌市は10月8日（木）午前9時から、函館市は10月13日（火）午前9時20分から、旭川市は10月13日（火）午前9時40分から、釧路市は11月4日（水）午前9時20分から。更新講習は10月14日（水）午後1時40分から。

新規講習の受講対象は一級建築士、二級建築士、木造建築士。更新講習は国土交通省の既存住宅状況調査技術者講習制度の講習を修了した既存住宅状況調査技術者。

受講料（税込、修了証明書交付、テキスト費用、登録費用等一式を含む）は申し込み方法によって料金が異なる。新規の場合、郵送が2万2000円、ＷＥＢは2万1450円。更新の場合、郵送が1万7600円、ＷＥＢは1万7000円。定員は会場や講習内容によって異なる。申込方法は、日本建築士会連合会のホームページからＷＥＢで申し込むか、申込書をダウンロードして郵送で申し込む。

詳細は（一社）北海道建築士会のホームページ、あるいは日本建築士会連合会ホームページで確認できる。

 

北海道建築士会「既存住宅状況調査技術者講習」

日本建築士会連合会「既存住宅状況調査技術者講習のご案内」