2019年度「フラット35利用調査」、建売住宅の割合が調査開始以来最多

住宅金融支援機構は8月4日、2019年度のフラット35利用者調査の結果を公表した。これによると、フラット35利用者の取得住宅の内訳は建売住宅の割合が24.1%と3年連続で増加しており、2004年度の調査開始以来、最も多くなった。

フラット35利用者調査は、フラット35(買取型)またはフラット35(保証型)利用者の属性や住宅の概要等について調査するもので、2019年度は8万3513件を対象に調査を行った。

詳細は住宅金融支援機構のホームページで確認できる。

住宅金融支援機構