工機ホールディングス コンパクトサイズの「コードレスセーバソー」発売

工機ホールディングス(東京都)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から新製品「コードレスセーバソー CR18DA」「コードレスセーバソー CR12DA」を8月6日に発売した。

「CR18DA」は350㎜、「CR12DA」は335㎜というコンパクトボディが特長で、手のこが使いにくい狭い場所での作業も可能。また、重心が手元にあるため、作業者の負担を軽減する設計となっている。このほか、ブレード交換や有効長の変更などツールレスで行える。

1回の充電で可能な切断量は、CR18DA・BSL36A18使用時で2×4材の木材切断は約120カット、φ19.1×T1.2の鉄パイプ切断は約260カット、CR12DA・BSL1240M使用時で2×4材は約60カット、φ19.1×T1.2は約100カットが可能。

価格(税別)は、CR18DAが2万500円から、CR12DAが1万5200円から。