第714号(2020年5月10日)発行

2020年5月10日、北海道住宅通信 第714号を発行しました。

第一面は、『フリー客は見込めず「予約限定」に』です。

今年の大型連休の道内住宅業界は、新型コロナウイルス感染症の影響で大半の住宅会社が集客イベントを自粛した。総合住宅展示場は道の休止要請を受けて閉館したが、「店舗」であるモデルハウスは徹底した感染症対策のもとでオープンした。札幌市内では例年通り、テントを建てて集客する出展社がある一方で、新規のフリー客は見込めないと判断し、「予約客限定」の張り紙を掲示したり、休館したりするなど対応は分かれた。地方都市では、タウン誌などに広告を掲載して見学会を開催した地場ビルダーもあり、札幌市内に比べて自粛ムードは緩やかだったようだ。道内主要都市の連休中のモデルハウスを取材した。


その他、
『北ガスが住宅賃貸事業に参入』、『フラット35の融資金利一覧』、『キムラ 「スイートフロア」発売』、『「職住融合」を考えた家づくり』、『データファイル 新設住宅着工戸数』など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。