バーチャル住宅展示場「ままハウスVR」6月末まで無償提供

北海道住宅通信社は、新型コロナウイルスの感染拡大により停滞している住宅会社の営業活動支援のため、同社が運用するバーチャル住宅展示場の「ままハウスVR」のサーバ利用料を6月末までの期間限定で無償提供している。

新型コロナウイルスの影響により、モデルハウスや完成見学会での集客が難しい中、自社ホームページの施工例にVRが加わることで、集客効果を高めることが期待できる。また、見学会に来場できない顧客をVRに案内し、WEB会議システムで画面を共有しながらリアルタイムでバーチャル展示場の案内も可能だ。

バーチャル展示場は何棟でも増やすことができるため、施工した住宅をVRにしておくことで建築事例として商談に活用できる。

サーバ月額利用料金の1万円が6月末まで無料。VR作成に必要な1物件あたりの撮影料も通常料金から半額の9万円で提供する。

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