高効率石油ボイラー「エコフィール」

ランニングコストと安心感で選ばれる

創業40周年を迎える老舗工務店、橋本建設(石狩市)の橋本和幸社長は、施主から「ボイラーは灯油にしたい」と言われることが多いという。その理由が、「昔から使い慣れているので安心感がある」こと。同社が施主に勧めるのは、高効率石油ボイラーの「エコフィール」だ。道内でエコフィールの販売が始まった2013年の翌年に初めて顧客に提案して以来、毎年採用している。
「排熱利用で大幅な省エネになる。ランニングコストが低いことをお客様に説明すると、喜んで使ってくれる」と橋本社長。
エコフィールは、給湯用と暖房用があり、いずれも排熱を再利用する熱交換システムで高い省エネ性を実現する。給湯・暖房一体型タイプもあるが、給湯と暖房のシステムが別々だと一方が故障しても他方が使えるのでより安心だ。

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