北海道住宅通信社 3月18日にセミナー開催

民法改正前に知るべきこと

北海道住宅通信社は3月18日(水)午後2時から「直前対策!民法改正勉強会 今までの請負契約書は4月からは使えない!?」と題するセミナーを、カナモトホール(札幌市民ホール)第2会議室(札幌市中央区北1条西1丁目)で開催する。

第1部は、(一財)北海道建築指導センター住宅相談員で恵和建築設計事務所(札幌市)の山本明恵代表が「実際の相談から学ぶ道内の住宅クレーム事情」と題して講演する。

第2部は、札幌英和法律事務所の田中康道弁護士が今年4月施行の改正民法に合わせて、現行の工事請負契約書・契約約款を変更する必要性を解説する。

第3部は、ビルダーズネットの友村太郎代表が電子サインを活用することによるコスト削減と効率化について解説する。

参加無料。定員50人。参加希望者は電話またはFAX、ホームページで申し込む。

問合わせ、申込み先は北海道住宅通信社。電話011(864)8580、FAX011(864)6321。

https://www.juu-tsuu.jp/seminar/20200318.html