ドイツ・フィンランド住宅視察

北海道住宅通信社3月開催 6泊8日 59万円から

北海道住宅通信社はアルヴァ・アアルトの自邸やアトリエ、アアルト大学等の見学を含む「ドイツ・フィンランド住宅視察ツアー」の参加者を12月10日(火)まで募集している。

2020年3月6日(金)から13日(金)までの8日間、ドイツとフィンランドを視察する。ドイツでは、省エネ建築コンサルタントでドイツ在住の永井宏治氏をコーディネーターに迎え、ブレーメン、ハンブルグの2都市で木質パネル工法住宅や同工法による新築施工現場、さらにCLTを用いた集合住宅などドイツの先進事例を視察する。その他、省エネ改修の実例やサスティナブルシティの視察も実施する。

フィンランドでは、アルヴァ・アアルトに関するツアーのほかヘルシンキ市内の建築物を視察する。

募集人数は20人(最少催行人数10人)。旅行費用は新千歳空港発着で59万円。燃油サーチャージ、空港税等は別途必要となる。申込みは、北海道住宅通信社のホームページにて。