Panasonic システムバス・キッチン「Lクラス」シリーズをリニューアル

パナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)は、システムバス、システムキッチンの「Lクラス」シリーズをリニューアルし、2020年2月3日に発売する。

システムバスは、大きな泡で全身を刺激し、素早く身体を温める新機能「リゾートバブル」を標準搭載した。
また、壁柄には新たに「スーパープレミアムグレード」7柄を追加。
製品サイズは、戸建住宅用9サイズのほか、近年のマンションリフォーム需要の増加に伴い、新たにマンション用の5サイズも展開する。

システムキッチンは、来客時などにはガラス扉を閉め、調理家電などを美しくしまえる壁面収納「スライドイン家電収納」を新たにオプションとして追加。
ガラス扉はスライドして収納できるほか、収納内部の木目にもこだわり、普段開けたまま使用する際の使いやすさ、美しさにも配慮した。
また、本体収納にはフライパンなどを立ててしまえる「スタンドイン収納」を標準搭載し、調理器具の出し入れが楽に行える。
製品ラインアップは、新たな素材・色柄のカウンター計6種を追加。カウンターと同素材のダイニングテーブルもオプションで発売し、キッチンとのコーディネイトが可能。扉柄には流行の「グレイッシュカラー」を含む24種を追加した。

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