永大産業（大阪市）は、生活動線上の壁を活用したコンパクト収納「RURUBO（ルルボ）」を10月28日に発売した。

「ルルボ」は、「選べる（RU）」「並べる（RU）」「ボックス（BOX）」の意味を持ち、ライフスタイルやニーズに合わせた多彩なプランが特長。

基本的なプランニングは、「①ボックスの種類（9種類）」、「②背板の色柄（7種類）」、「③オプション（7種類）」を選択するだけの3ステップ。
背板や扉の色柄は、同社ブランド「Skism（スキスム）S」の7柄を取り揃えているため、スキスムブランド製品とのカラーコーディネートも可能。
また、多彩な用途に対応する「ポイボックス」、小物の定置管理に最適な「ミニポイ」、洋服などを一時的に掛けておきたい時に便利な「ポイカケ」のほか、「木製扉」「ホワイトボード扉」「フラットバー」「可動棚」などのオプションを用意した。

このほか、用途や設置場所に応じて「壁埋め込み」「壁付け」を選ぶことができ、ボックスは施工に手間がかからない「完成品」で納入する。