7月 戸建注文 4年ぶりに増加
一条工務店が過去最多の38戸
戸建注文住宅
札幌市と民間確認検査機関が7月に建築確認した同市内の戸建注文住宅は451戸(前年同月比31・9%増。同月としては4年ぶりに増加した。
合計床面積は5万6502㎡(同26・1%増)。1戸あたり平均床面積は125・3㎡(同5・7㎡減)で、統計を開始した2004年以降で最も小さかった。1戸以上の建築確認を得た施工者は149社(同22社増)。
施工者別に見ると、一条工務店が38戸(同22戸増)で唯一30戸を超えトップ。7月の1社の確認戸数としては過去最多。次いでジョンソンホームズが28戸(7戸増)、北海道セキスイハイム27戸(14戸増)、土屋ホーム21戸(4戸増)。
1~7月の累計確認戸数は2340戸(前年同期比6・8%増)。
合計床面積は29万3298㎡(同5・5%増)。1戸あたり平均床面積は125・3㎡(同1・5㎡減)で過去最小。
1戸以上の確認を得た施工者は342社で31社増えた。うち1戸のみが約半数の162社。
施工者別では一条工務店が167戸(前年同期比38戸増)でトップ。1~7月の1社の累計確認戸数としては過去最多。次いでジョンソンホームズが136戸(同31戸増)、豊栄建設が119戸(31戸増)、土屋ホーム100戸(10戸増)。
上位10社のうち8社が前年を上回った。累計10戸以上は41社(6社減)。
戸建建売住宅
7月の戸建建売住宅の確認戸数は95戸。前年同月を5戸上回り、過去13年間で最も多かった。
札証物産とタクトホームが各13戸でトップを分け、アーネストワンが7戸で続いた。
1~7月の累計確認戸数は546戸で、前年同期に比べ54戸(11・0%)増え、過去12年間で最も多かった。
札証物産が63戸、タクトホームが56戸、アーネストワン46戸。
賃貸AP・MS
7月に建築確認を得た賃貸アパートは25棟(前年同月比4棟減)。
大東建託が3棟、京泉など5社が各2棟。
1~7月の累計確認棟数は154棟(前年同期比31棟減)で過去最少。
大東建託が15棟、京泉12棟、北海道セキスイハイム11棟。
一方、7月の賃貸マンションの確認棟数は前年と同数の49棟。
サン建築設計が8棟で最も多く、エフリードとスターマンプロジェクトが各5棟。
1~7月の累計確認棟数は251棟(前年同期49棟減)で5年ぶりに減少した。
サン建築設計が29棟でトップ。次いでエフリード24棟、「エルクリエイト」18棟。

