【道銀】道内経済見通し改訂版

19年度 住宅着工3万3748戸

北海道銀行は8月1日、2019年度の道内経済見通しについて、年央改訂版を発表した。

民間住宅投資について、新設住宅着工戸数の約半数を占める貸家の減少傾向が持続することに加え、持家が減少に転じるとみられることから、19年度の着工総戸数は3年連続して前年度を下回り、3万3748戸(前年度比5・6%減)と見込んでいる。

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