Panasonic 「住宅用 創蓄連携システムS+(プラス)」発売

パナソニック ライフソリューションズ社(大阪府門真市)は、太陽光発電と蓄電システムを連携させて停電時も電力を安定供給する新製品「住宅用 創蓄連携システムS+(プラス) 」を10月21日から受注を開始する。
生活スタイルや住宅設備に合わせた蓄電容量を選択できるほか、異なる容量の蓄電池ユニットも増設可能。家族構成や暮らしの変化に合わせて後から増設できる。

また、200Vトランスユニットを追加することで、停電時でもハイパワーな自立出力最大4 kVAを実現し、エコキュートやIHクッキングヒーターも使用が可能。

さらに、太陽光発電システムのパワーコンディショナの買い替え時、業界で初めてとなる15年間の自然災害補償制度(有償)を新設する。
買い替えの機器へ接続する既設の太陽光発電システム全体を補償し、太陽電池モジュールはメーカーを問わず補償対象となる。
同制度の受付は11月1日から開始する。

パナソニック住宅用創蓄連携システムSプラス