シャープ（堺市）は、ニオイが気になる場所に手軽に持ち運べる、軽量・円筒形スリムデザインの「プラズマクラスター除菌脱臭機DY-S01」を6月13日に発売する。

イオン濃度を約50,000個/cm3以上まで高めた「プラズマクラスターNEXT」と、吸着したニオイを高効率で分解し、10年後も脱臭性能が約94％持続する「光触媒脱臭フィルター」を搭載し、脱臭性能を強化。
近年増加している室内のペット飼育や在宅介護世帯、住宅の高気密化により、日常生活でニオイの悩みを抱える家庭が増えていることから、ニオイ・菌の脱臭・除菌に特化した専用機を新たに開発した。

同商品は、360度どの方向からもニオイを吸い込める円筒形スリムデザインを採用し、片手でも持ち運び可能な約3.9kgの軽量設計。ニオイや菌が気になる場所に手軽に持ち運んで使用できる。