LIXIL 高い発電量を実現したソーラーパネル「Kシリーズ」新発売

LIXIL(東京都)は、受光面積を最大化する新技術 HDM(HIGH DENSITY MONO PERC MODULE)を採用し、高い発電量を実現したソーラーパネル「K シリーズ」を7月1日から受注開始する。

LIXILソーラーパネルKシリーズ

同商品は、受光面積を最大化する新技術 HDM の採用により、発電効率を向上させ、従来よりも高い発電量265Wを実現。日影の影響を受けにくい設計により出力増加が見込めるほか、低温稼働によってホットスポットリスクが低減できる。

サイズは、短辺 826mm。長辺1638 mmの「F サイズ」と、その約 80%の大きさで長辺1322 mmの「S サイズ」をラインアップ。組み合わせて配置することで、狭小住宅や複合屋根などでも敷設面に対して無駄なくモジュールを敷き詰めることができ、様々な屋根形状で大容量発電が可能。