2019年度「札幌版次世代住宅補助制度」第2回公開抽選

札幌市は4月24日、「札幌版次世代住宅補助制度(市民向け戸建住宅)」の第2回公開抽選を行った。

第2回申請は4月22日まで受け付け、ハイレベル7件(倍率2.3)、スタンダードレベル120件(倍率2.9)、ベーシックレベル11件(倍率2.2)の申請があった。
トップランナーについては、申請がなかったため、受付期間を6月19日まで延長し、先着順で受け付けている。予定件数(1件)に到達次第、延長受付を終了する。

ハイレベル、スタンダードレベル、ベーシックレベルで申請件数が予定枠を超えたため公開抽選を実施し、ハイレベル3件、スタンダードレベル41件、ベーシックレベル5件が当選した。
落選した方は、次回の第3回受付期間に再度申請することができる。

同制度の補助金額は、トップランナーが200万円、ハイレベル150万円、スタンダードレベル80万円、ベーシックレベル30万円。

第3回申請は、6月24日(月)から7月2日(火)まで。ハイレベル1件、スタンダードレベル6件、ベーシックレベル2件を予定している。
尚、第3回申請の受付期間のみ、補欠登録の申し出も受け付ける。申し出をすると、抽選で落選した場合に補欠登録され、補助金交付仮決定の辞退等が生じると補欠登録順位の上位から順に当選となる。

問い合わせは、同市住宅課。電話011-211-2807