Panasonic 家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建向けの新製品発売
2019/2/27
パナソニック(大阪府門真市)は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の戸建向け新製品を4月1日に発売する。
同製品は、戸建住宅向け「エネファーム」の6世代目となる。
「エネファーム」は、都市ガスやLPガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電するシステム。また、発電時に発生する熱で作ったお湯を利用するため、エネルギーロスが小さい。
今回、水素を取り出す燃料処理器を見直し発電効率を上げたほか、機器のコンパクト化で放熱ロスを削減し、総合効率を97 %に向上させた。
また、発電時に発生する熱をガス温水床暖房の低温(保温)運転時の熱源として活用する「PREMIUM HEATING」を搭載。エネルギーを無駄なく活用することで、床暖房使用時のガス消費量を抑えられる。
このほか、非常時に役立つ機能を強化し、「停電時発電継続機能」を標準装備。稼働中に停電が発生した場合、最大500 W、最長192時間連続の発電が可能。停電時でもスマートフォンなど小電力機器が使える最低限の電力のほか、お湯や床暖房の熱をエネファーム単体で賄うことができる。
さらに、オプションとして、「ハイブリッド蓄電システム」と連携させることにより、停電時でもリビングやキッチンなどへの電力供給が可能。長期的な停電時も、普段通りの生活ができる。

