2018年道内主要11市の新設住宅着工動向

札幌は2年連続の減少、増加は3市のみ


増加率トップは6割増の千歳、最大下落率は釧路


2018年の新設住宅着工戸数が500戸以上の道内11市について、利用関係別に着工戸数を分析した。大票田の札幌が地価や建築費の上昇を背景に伸び悩む中、室蘭、江別、千歳の3市が前年を上回った。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。