ハウステック（群馬県高崎市）は、普及価格帯の洗面化粧台「ラヴァーボ」シリーズをフルモデルチェンジし、2月15日に新商品「COCOSH（ココッシュ）」シリーズを発売する。

フロアキャビネットの収納力を最大限に追求するなど、収納を充実させた。
新デザインボウル「らくーんボウル」を採用することで生まれたフロアキャビネット内の空間を収納スペースとして活用。間口75cmの「MAX収納タイプ」で最大約111リットル（同社旧モデル（ラヴァーボ）比199％）、平置面積約0.6平方メートル（同171％）、総耐荷重約40kg（同167％）を実現した。

また、アイロンをそのまま置ける「ホッとラック」、小物の収納に便利な「ちびマルBOX」を装備し、化粧台まわりの使い勝手も向上。
新設計の三面鏡は、収納するものに合わせて3cm刻みで高さ調整可能なスライドトレーや、化粧台まわりの家電品の収納と充電に便利な「コードパス」を左右収納の仕切りに設置。
このほか「BOXティッシュ収納」「ドライヤーフック（オプション）」なども装備した。

同商品は、3グレード、10シリーズ、38柄の扉をラインナップしている。