住宅金融支援機構 「【フラット35】利用者調査」

マンション購入者の60歳以上が1割超

住宅金融支援機構は7月13日、2017年度「【フラット35】利用者調査」の動向を公表した。マンション購入者の60歳以上の割合が調査開始以来初めて1割を超えたほか、中古住宅の平均築年数が長期化しており、中古戸建は18.9年、中古マンションは22.4年だった。

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