おぴにおん【住宅産業の視軸】

上がり続ける住宅取得のハードルに打開策は

住宅取得費の高騰とともに、住宅ローン借入期間の長期化が進んでいる。40年ローンが登場した当初、「30代で家を建てたとして、仕事をリタイアしてもローンを払い続けるのか」と話題になったが、今となってはごく現実的な選択肢の一つとして受け止められているようだ。今の世の中、60歳や65歳で完全に仕事を離れ、悠々自適の生活が送れる人もそう多くはないだろう。70代でも元気に働いて、経済を回し続けていかなければならない、ということなのかもしれない。

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