YKK AP 「リウッドデッキ」リニューアルで施工性向上
YKK AP(東京都)は、リウッド(再生木)を用い、天然木の質感と木目柄を再現した「リウッドデッキ」をリニューアルし、1月9日に発売した。
デッキ材の板厚を従来の30㎜から40㎜にアップし、剛性を上げながら熱反りにも配慮した仕様とした。デッキ床組みを支える大引のピッチは125㎜拡大して最大850㎜とし、大引と束柱の数を削減。2間6尺サイズでは大引は4本から3本、束柱は12個から9個に削減、正面、側面、端部に取り付ける幕板の部品数を削減し、取付方法も簡易化した。これにより施工時間は、従来品の2間6尺サイズと比較して4分の3へと約1時間短縮できる。部品の削減により、価格もリーズナブルになった。
また、コーナーキャップなどキャップ部品は従来からサイズダウンをしながら、よりデッキ材の色に近づけ、木の質感を再現する表面加工を施した。片方の部材がもう片方を覆い隠す片勝ち納まりも可能にし、すっきりと仕上がりるようにした。
リウッドは木粉とプラスチック(ポリプロピレン)が主原料。硬度の高いポリプロピレンは、耐候性や耐腐朽性、耐水性に優れ、耐久性が高い。熱や衝撃に強く、日差しや荷重にさらされる屋外空間でも安心して長く使える。
高意匠タイプの「リウッドデッキS EG」とスタンダードタイプの「リウッドデッキS」の2タイプがあり、バルコニー用も揃える。
カラーは、リウッドデッキS EGがレッドブラウンとナチュラルブラウンの2種類。リウッドデッキSはレッドブラウン、ナチュラルブラウン、ホワイトブラウン、ウォームグレイ、セピアグレイの5種類。
参考価格(税抜)は、リウッドデッキS EGが奥行920㎜、間口1849㎜、高さ200㎜で10万3700円。同サイズでリウッドデッキSは9万3200円。
問い合わせ先は同社ショールーム札幌。電話0120(413)455。

