積水化学工業がアーキテックプランニングの全株式取得

積水化学工業(東京都)は1月5日、アーキテックプランニング(札幌市)の全株式を取得したと発表した。

マイホーム需要層のライフスタイルや価値観が多様化する中で、鉄骨ユニット住宅を販売する子会社の北海道セキスイハイム(札幌市)とは異なる新たな客層からの受注を増やすことが株式取得の目的。

両社の協力会社を相互活用し、職人不足への対応と施工時期の平準化を図るほか、住宅設備等の一括購入によるコストダウンと安定した供給体制を構築していく。

アーキテックプランニングは2003年設立。札幌圏を中心に、旭川市や苫小牧市で木造軸組工法の注文住宅を施工、販売しており、北海道住宅通信社の調べによると、2025年1~9月に札幌市で75戸(前年同期比2戸増)、旭川市で13戸(同1戸増)、苫小牧市で14戸(同8戸増)の戸建注文住宅の建築確認を得ている。