夏期・中間期の外皮性能水準示す

HEAT20 鈴木大隆理事に聞く新たな課題

 (一社)20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)はこのほど、新たに戸建住宅の「夏期・中間期の外皮性能水準」の提案を発表した。これまで冬期の暖房負荷を考慮した外皮性能水準として「G1」「G2」「G3」を提案してきたが、近年の気候変動による高温多湿化に対応するため、夏期・中間期の冷房負荷を考慮した新たな水準「G―A」、「G―B」を示した。水準達成のための具体的な方策を書籍にまとめて2026年2月に出版する予定。これから住宅設計者が取り組んでいくべき課題についてHEAT20の理事を務める北海道立総合研究機構理事の鈴木大隆氏に聞いた。

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