GX補助金 第1期が一週間で予算終了ペース

国土交通省と環境省が所管する子育てグリーン住宅支援事業は5月15日、同事業の「新築」の補助金申請額(予約・審査中含む)の推移を公表した。

GX志向型住宅は、5月14日の申請受付開始から1日で、予算総額500億円の5%となる約25億円の申請があった(5月15日0時時点)。このままのペースで進むと、約20日で予算上限に達することになる。

しかし、GX志向型住宅は申請の受け付けを3期に分けており、それぞれに予算上限額が決められているため、全予算の消化まで一気に申請を受け付けるわけではない。

現在は第1期(5月14日から31日)の募集中で、上限は150億円。期ごとの上限に達し次第、募集は終了し、次の期の開始を待つこととなる。なお、第1期でみると、今回のペースは約6日で上限に達する勢い。

その他、同事業の「新築」のうち、長期優良・ZEH水準住宅の補助金申請額の割合は同日時点で0%だった。長期優良・ZEH水準住宅の予算総額は1600億円。うち、第1期(5月14日から31日)の上限額は300億円。

同事業事務局は早めの申請を呼びかけているが、事業者からは「予算切れが怖くてうかつに施主に勧められない」との声も上がっている。