永大産業 「コンカーボ」に石材や金属の新柄 11月25日発売
永大産業(大阪市)は、モチーフの質感をリアルに再現した非木質意匠シートフローリング「コンカーボ」に新柄を追加し、11月25日(月)に発売する。
近年の内装コーディネートは石材や金属などの質感を取り入れたコーディネートがトレンドとなっており、石材や金属の質感・色調を細部までリアルに再現した新柄4種類を追加した。
大理石のなめらかな質感と濃淡差がアクセントになる「ベージュマーブル柄」、大小さまざまな粒状模様とドライな質感が特徴の「グレイッシュサガン柄」、石目模様の「シャドウスレート柄」、ヴィンテージの味わいがある「ダークメタル柄」の4色柄をラインアップ。既存の5色柄と合わせ、全9色柄展開となる。
シートフローリングは通常の大工工事で施工でき、本物の石材や金属材を使う場合に比べ施工コストを抑えることができる。455㎜幅の大判サイズで、床暖房にも対応。
希望小売価格(税別、材工別)は、1ケース(2枚入り=1.65㎡)あたり1万9600円。
問い合わせ先は同社札幌営業所。
電話011(879)5741。