【特集】地域に合わせた太陽光発電③

釧路管内 カイトー商会(釧路市)


住宅性能と合わせて提案


■釧路のパイオニア

カイトー商会はFIT制度が始まった2012年ごろから、設備事業者として太陽光発電システムを取り扱ってきた。釧路エリアにおける太陽光発電のパイオニアといえる。
同社の新築住宅のZEH化率は、Nearly ZEHを含み2020年度から今年度まで毎年100%を達成している。
標準仕様にはしていないが、プランを作る際は太陽光発電を組み込むようにしており、施主もほぼ受け入れるという。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。