矢野経済研究所 リフォーム市場調査

団塊ジュニア世代の需要に期待

矢野経済研究所(東京都)はこのほど、2022~23年の住宅リフォーム市場に関する調査結果を発表した。
団塊ジュニア世代のリフォーム需要増や単価の上昇によって市場は拡大基調で、23年の国内市場規模は前年比約1000億円増の7.4兆円になると予測した。
調査期間は23年4~6月。全国の住宅リフォーム関連事業者を対象に、同社研究員が直接対面取材や書面・電話による補足調査、文献調査などを行った。

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