フラット35 22年度分の申請戸数を公表

住宅金融支援機構は4月28日、フラット35の2022年度分の申請戸数、実績戸数および実績金額を公表した。

フラット35全体の22年度申請戸数は6万7153戸(前年比29.1%減)、実績戸数は5万4420戸(同24.2%減)。実績金額は1兆7482億円(21.0%減)となった。
そのうち買取型は、申請戸数が5万6741戸(29.8%減)、実績戸数は4万6130戸(24.7%減)。実績金額は1兆5091億円(21.3%減)となった。
保証型は、申請戸数が1万412戸(24.9%減)、実績戸数は8290戸(21.2%減)。実績金額は2390億円(18.7%減)だった。

なお、いずれも借換えを含む。また、申請が1~3月および2022年度より前であっても、同期間内に融資実行したものは実績戸数と実績金額に含む。