総戸数「増加」予測は1社もなし

住宅会社トップが予測する2023年の道内住宅着工

2023年の道内の住宅市況はどのように展開するのか?北海道住宅通信社は本州系ハウスメーカーと地場有力ビルダーの主要24社の代表者を対象に、23年の道内の住宅着工戸数予測に関する無記名のアンケート調査(本州系、地場のみ記載)を実施した。住宅着工総戸数については、回答11社のうち10社が「減少」と予測。「前年並み」が1社、「増加」は1社もなかった。資材価格の高騰が止まらず、新設住宅の着工戸数が減少し続ける中、各社揃って厳しい見通しを示した。

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