【道総研】2022年研究成果報告会

防災や省エネの新技術を紹介

(地独)道立総合研究機構建築研究本部の2022年研究成果報告会が7月1日、同本部庁舎内の多目的ホールで開かれた。会場とオンラインのハイブリッド方式で、前年度に終了した研究課題などについて担当者が発表を行った。

環境システムグループの立松宏一研究主幹は「建築空間の熱負荷・温熱環境評価―北海道の気候・地域特性を考慮した建築物のエネルギー・環境評価法の開発―」と題した研究を紹介。

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