5団体合同オープンセミナー 2月17日開催

演題は「構造設計の重要性から考えるこれからの木造住宅設計」

(一社)北海道ビルダーズ協会、アース21、ソトダン21、NPOパッシブシステム研究会、e-housing函館の5団体は、「北海道 住宅5団体合同オープンセミナー」を2月17日(木)に開催する。時間は午後1時30分〜午後5時まで。演題は「構造設計の重要性から考えるこれからの木造住宅設計」。

構造設計に関する技術研修などを会員制で開催する「構造塾」の塾長でM’s構造設計(横浜市)社長の佐藤実氏が「構造設計の重要性」や「過去の被害から学ぶこれからの木造建築」などをテーマに午後1時45分から講演。午後4時15分からは(一社)北海道建築技術協会会⻑の平井卓郎⽒をコーディネーターとしてトークディスカッションを行う。

参加は無料。会場は自治労会館4階ホール(札幌市北区北6条西7丁目5-3)で、Zoomからの参加も可能。定員は会場参加100人、Zoom参加350人の合計450人。専用フォームから受講方法を選択して申し込む。