PHIJPと新建北海道がセミナー

「札幌版次世代と米国パッシブ」

NPO法人PHIJP(日本パッシブハウス研究所)と新建築家技術者集団(新建)北海道支部は4月19日、「札幌版次世代住宅と米国パッシブハウス基準による数値検証」と題するセミナーを札幌市内で開催した。

PHIJPは昨年6月、日本の気候に応じたパッシブハウスの普及を展開するため、建築設計事務所や工務店、設備施工業者などを中心に発足した。

新建は住む人、使う人の立場に立つ「生活派の建築創造、住民派のまちづくり」を1970年から掲げてきた建築家や建築技術者、大学研究者などで活動している。

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