アンドパッドなど6者提案 モデル事業に採択

木造住宅におけるBIM活用の効果を検証

国土交通省は5月26日、2021年度「BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」の応募提案16件の中から7件の採択を決定した。木造住宅の分野では、クラウド型施工管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都)などが提案した「木造住宅における、BIMとクラウドサービスを用いたCDEとECIの効果検証・課題分析」が採択された。

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