住宅会社トップが予測する2021年の道内住宅着工

総戸数「減少」が「増加」を上回る

2021年の道内の住宅市況はどのように展開するのか?
北海道住宅通信社は、本州系ハウスメーカーと地場有力ビルダーの主要24社の代表者を対象に、21年の道内の住宅着工戸数予測に関する無記名のアンケート調査(本州系、地場のみ記載)を行い、12社から回答を得た。住宅着工総戸数については、半数の6社が増加または前年並みで、他の6社は減少と回答。コロナ禍の影響が見通せないなかで、各社の21年にかける思いが浮き彫りになった。

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